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水谷 準決勝進出 世界選手権銅メダリスト撃破「声援に後押しされて」

6/17(土) 18:10配信

スポニチアネックス

 卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープン第4日は17日、東京体育館で行われ、男子シングルス準々決勝で水谷隼(28=木下グループ)が、世界選手権銅メダリストの李尚沫(韓国)を4―3で撃破して18日の準決勝に進出した。

 強いエースが戻ってきた。世界選手権は2回戦で張本智和(13=エリートアカデミー)に敗れ、その後のロシアリーグでも納得のプレーができず。自身のツイッターで「もしこんな風になったら引退かなぁーとイメージしてたプレイそのまんま」とつぶやくなど、どん底に落ちたが今大会では世界6位の実力を見せつけている。

 9日に28歳になった。長く日本男子を引っ張ってきたエースを突き動かすのは、危機感にほかならない。「東京五輪に出られるかどうか怪しい。若い選手も出てきている中、(代表の)3人に入るのも難しい。東京に出るという意味でも、さらに強くならないと」。5年ぶりに荻村杯のタイトルを獲得すればきっと、また強くなったと実感できるはずだ。

 ▼水谷の話 最初から最後まで声援が聞こえて、負けられないと思った。声援に後押しされて、最後まで歯を食いしばって頑張ろうと思った。きょうの出来は満足できる内容じゃない。(18日は)相手のレベルも上がるし、もっともっと成長していきたい

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