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【仙台】中野“第2の故郷”で決めた移籍1号!「チームで奪った得点」

6/18(日) 8:03配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第15節 鳥栖1―1仙台(17日・ベストアメニティスタジアム)

 ベガルタ仙台MF中野嘉大(24)が、川崎から移籍した今季初ゴールを決めた。0―1の後半21分から出場すると、同27分にゴール前のこぼれ球を押し込み同点弾。試合はアウェーで鳥栖と引き分け、今季初の3連勝は逃したが、勝ち点1を積み上げ21とし、順位は10位のままとなった。次戦は25日にホームでC大阪と対戦(午後6時、ユアスタ)する。

 攻めの姿勢で結果を出した。中野は0―1の後半27分、CKからのゴール前のこぼれ球に突っ込むと、左足を伸ばして押し込んだ。「どんな形でも点が欲しかったので、こぼれ球は狙っていた。前の人がうまく潰れてくれて、自分のところに転がってきた。チームで奪った得点です」。貴重な同点弾となる移籍後初得点に、ガッツポーズで喜びを爆発させた。

 佐賀は、佐賀東高で3年間を過ごした“第2の故郷”。スタンドには同校の蒲原晶昭監督や後輩が駆け付けた。「途中出場なので威張れないけど、点を決められて良かった」と中野。蒲原監督のパスサッカーで成長し、プロになっただけに「自分が成功することが、佐賀東を先導することになると思う」と決意を新たにした。

 ベアスタでは高校3年時の選手権予選決勝で佐賀北に敗れており「いいイメージはなかったけど、更新できた」と笑顔。25日のC大阪戦の前に、21日に天皇杯2回戦で母校・筑波大と対戦(午後7時、ユアスタ)する。開幕直前の左膝負傷から復活した快足ドリブラーは「アピールできる場。スタメンで出られるように結果にこだわる。ユアスタでしっかり点を取りたい」と、ホーム初得点へ力を込めた。(竹内 竜也)

最終更新:6/18(日) 8:03
スポーツ報知