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【大宮】江坂の加入後初マルチで18位新潟との“裏天王山”制し、16位浮上

6/17(土) 23:34配信

スポーツ報知

◆J1リーグ戦第15節 新潟1―2大宮(17日、デンカビッグスワンスタジアム)

 迷わず振り抜いた。前半27分だ。FW江坂がMF大山からのスルーパスに抜け出すと、角度のないところから左足シュート。新潟GK川浪の股間を抜いて、先制点となった。「振り抜けば、あの角度だったら真ん中にこぼれていただろうし」と思い切り左足を振り抜いた結果、ゴールが生まれた。

 6分後の前半33分には、相手DFソンのミスを拾って、約25メートルのミドル。「センターバックのミスで、真ん中ががら空きだった。下がスリッピーだったので」と迷わず右足を振った。背番号7の左右の足が大宮に勝利をもたらした。

 5月に渋谷洋樹監督を解任し、伊藤彰監督が就任。これまでの4―4―2から4―3―3の布陣となり、江坂は3トップの中央を任された。また、負傷でDF菊地が離脱している影響もあり、キャプテンマークも巻いている。伊藤新体制では公式戦3戦連続で、4得点。自身も1試合2得点は2016年にJ2群馬から大宮に加入後、初。

 伊藤監督体制で最下位の新潟を下してリーグ戦初白星とし、17位から、16位に浮上。「降格圏を脱出するためには連勝は必須」と江坂。25日には同じく降格圏の広島と敵地と対戦するが、勢いに乗った背番号7はもう止まらない。

最終更新:6/17(土) 23:34
スポーツ報知