ここから本文です

【阪神】浜風で交流戦最高勝率吹き飛んだ!?マテオ今季ワースト4失点

6/18(日) 7:03配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神2―8楽天(17日・甲子園)

 甲子園名物の浜風が、虎の勝利の方程式を狂わせ、交流戦逆転“優勝”も運び去ってしまった。2―2の8回にマウンドに上がったマテオが1死二塁から島内に155キロ直球を投じ、左翼に高いフライ。その打球は風に乗って伸びた。前進守備だった名手・福留の背走も及ばず適時三塁打になった。さらに2死一、三塁から代打・枡田の一ゴロを原口がはじく失策で2点目。不動のセットアッパーが降板した。今季最多の4失点で2敗目を喫したマテオは「一日ぐらいこんなこともある。早く気持ちを切り替えることが大切だ」とぶぜんとした表情で振り返った。

 マテオ、高橋(聡文=あきふみ)、桑原、ドリスの頭文字から「MAKD」(マクド)と称される勝利の方程式。リーグ優勝した05年のJFK(ジェフ・ウィリアムス、藤川、久保田)に匹敵するほど、リリーフ陣が抜群の安定感を誇ってきた。この日も7回無死一、二塁で救援した桑原が、3者連続三振で見事に火消ししていた。

 しかし、その裏に無死一塁で梅野が送りバントを失敗(三振)。勝負の潮目は変わり、直後の8回に一挙6点を失った。

 この敗北でわずかに残っていた交流戦最高勝率の可能性は消滅した。セ・リーグの優勝争いでも、首位・広島に3ゲーム差をつけられた。金本監督は「しょうがない。点が取れなかった。あした勝って(交流戦を)締めくくりたいですね」と最終戦の必勝を期した。(金川 誉)

最終更新:6/18(日) 8:14
スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/28(水) 19:55