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広島駅「駅ナカ」で低価格フルーツ飲料 岡山県青果物販売、23日開店

6/17(土) 15:37配信

山陽新聞デジタル

 岡山県産フルーツの加工食品を製造・販売する岡山県青果物販売(岡山市北区岡南町)は23日、低価格の果実ジュースなどを扱う新業態店をJR広島駅構内にオープンする。駅の利便性を生かした「駅ナカ」消費を取り込む狙いで、店舗名は「フルーツシングス」。全国の百貨店などに展開する高級路線の店舗「フルーツJ」に続く業態として育てる。

 駅構内の売店運営などのJRサービスネット広島(広島市東区)の依頼で、改札内にある土産物売り場の一角35平方メートルにテナントとして出店。20~40代女性をターゲットに、広島県産レモンをはじめ、白桃やピオーネなどの果実、野菜を使ったジュース、スムージー、ジェラートのほか、新商品のフルーツサンドも扱う。商品は250~1200円程度で、低価格帯を充実させた。テークアウトを中心に、イートインコーナー8席も設ける。

 投資額は約2500万円。営業は午前7時~午後9時で年中無休。初年度の売り上げ目標は6千万円。開店に合わせ、広島にちなんだ新たな土産物の開発も進めている。

 岡山県青果物販売の大西直規社長は「駅利用者が気軽に立ち寄れる店舗を目指す。今後、駅構内への出店依頼に対応した業態として拡大したい」と話している。