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山口市の女性2人、JICA派遣

6/17(土) 14:01配信

宇部日報

現地の人たちの力に

 7月から国際協力機構(JICA)のボランティアとして海外に赴任する県土地改良事業団体連合会の藤本順子さん(30)=山口市徳地伊賀地=と、島根大大学院1年の横田江莉子さん(22)=葵=が16日、市役所を訪問した。

 藤本さんは、モザンビークのイニャンバネ州でかんがい用施設の設計、維持、管理などに取り組む。横田さんはネパールのダディン郡で、野菜の生産性の向上につながるよう、現地の人々への指導や土壌観測を行う予定。派遣期間は2年。

 市役所を訪問した藤本さんと横田さんは、事前に練習したというポルトガル語、ネパール語でそれぞれ自己紹介した。「現地の人たちの力になりたい」と藤本さん。横田さんは「実務経験が無いので不安もあるが、頑張りたい」と意欲を述べた。2人とも大学時代からJICAのボランティアを夢見ていたという。

 大田正之総務部長は記念品の萩焼などを手渡し、「現地での経験を生かして、2年後に山口で活躍してくれることに期待している」と呼び掛けた。

最終更新:6/17(土) 14:01
宇部日報