ここから本文です

高橋みなみ「本物になれなかったら終わるということですね…」

6/17(土) 17:45配信

ニッポン放送「しゃベル」

6月11日(日)夜放送のニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、この度めでたく28歳になった朝井が、今後の目標について語った。

高橋みなみ公式ファンクラブ『Cheeky eyes』で行われた、ファンクラブ旅行の話からスタートした今回。中学2年生のときにAKB48に入ったため、修学旅行に行く機会がなかったという高橋は、今回の旅行の場所を、修学旅行の定番である京都に決定。6月9日(金)~6月11日(日)まで、高橋はファンを引き連れて、京都の天橋立に行っているといい、バスの移動時間に流す『バスラジ』を作るなどして、いろいろと準備している様子を語った。

一方の朝井は、ファンクラブ旅行に対してあまり馴染みがないそうで、「単純に1人の人間として気になることがあるんですけど」と前振りしつつ、「そもそもファンと旅行って行きたい?(笑)」と、突然の問題発言。「ちょっと待って!ヒドくない?」と戸惑う高橋に、朝井は、「旅行ってすごく仲いい人と行っても疲れるのに、知らない人と行くわけでしょ?」と、これが純粋な疑問であることを付け加えた。

高橋が言うには、ファンクラブ旅行は、“もてなす”という意味があるのだそう。AKBは握手会などのイベントが定期的にあり、ファンと距離が近いことを売りにしているグループだが、高橋は既にAKBを卒業しているため、そういう機会が減ってしまったとのこと。昔からのファンも多数おり、何度も握手会に来ていて顔を覚えているファンもいるそうで、ファンクラブ旅行は、そういう人たちが集える場でもあるそうだ。それに加えて、ソロになってからのファンもいるため、高橋は「全然行きたい!」と答えた。

高橋のファンクラブ旅行では、パジャマ姿の高橋が各部屋に遊びに行くというサービスもあるそうで、「先生の点呼みたい(笑)」と朝井は率直な感想を述べた。

そして、5月31日に朝井が28歳の誕生日を迎えたということで、朝井のバースデー話にも触れた。既にもう自分の誕生日を祝わなくなっているらしく、当日誰とも会っていないという朝井だが、年を重ねるにつれて、危機感を感じることがあるという。

文芸業界にいる朝井は、未だにヒヨッコ扱いされることが多いとのこと。その理由について朝井は、「レジェンドクラスは、40年やって100冊出している人ばっかりだから」と語り、朝井自身も若手として、「まだ20代なんだし、じゃあこれからいろんなことがあって、書くものも変わって、価値観もどんどん変わっていくねって周りから言われてたから、安心してたんですよ。変わるんだったら、今の自分でいっかと思って。」と、そういった状況に甘んじていたことを明かした。

しかし昨年、憧れの作家・吉田修一さんと対談する機会があり、吉田から「今いくつなの?」と聞かれ「27です」と答えたところ、「じゃあもうあまり変わらないね。」と言われたという。「これから結婚して子供ができて、人として変わっていくってばかり言われてたんですけど、もう変わらないんて…」と大変ショックだったことを明かした。

50になっても、変わらずにグチグチ言っている自分を想像して、嫌になってしまったという朝井。そんな朝井には、ほかにもショックだったことがあるそうだ。

1/2ページ