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水谷、初戦突破「初戦だったのでガチガチだった」【ジャパンOP】

6/17(土) 8:56配信

テレビ東京スポーツ

 16日、ITTFワールドツアージャパンオープン<東京体育館>大会3日目。世界卓球で弱冠13歳の張本智和(JOCエリートアカデミー)にまさかの初戦敗退を喫した水谷隼(木下グループ)が4-1で難なく2回戦に駒を進めた。

「どうしようもなかった。彼は純粋に強い、完敗です。」五輪メダリスト水谷敗れる

「初戦だったのでガチガチだった」とベテランの水谷が言うぐらい、世界卓球の敗北は堪えたようだ。水谷はドイツのシュテガーに4-1で勝利したにもかかわらず、「(ジャパンOPでは)結果を気にせず力を出しきりたい」と神妙な面持ちで、「危機感は正直、感じる。今、非常に若い選手が出てきている中、東京五輪の代表メンバーに入るのはすごく難しくなってきている。東京五輪には出たい。うかうかしていられない」と語った。

 世界卓球後には、ほぼワンサイドゲームだった張本との一戦を分析したという。「自分はワンパターンなプレーが多く、悪い流れを断ち切るために作戦を変えたり、負けを恐れずリスクを冒したりすることがいつものようにできなかった。重要なのは今後、同じ過ちを繰り返さないことだ」と話した。いつものビッグマウスは影を潜め、「一試合でも多くコートに立てたらうれしい」と殊勝な水谷。17日の2回戦に勝てば同日中に準々決勝を迎える。

テレビ東京