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団結しない女性議員たち「先輩と服の色が…」 ライバル意識も

6/17(土) 11:00配信

AbemaTIMES

 1946年に日本に初めて女性議員が誕生してから71年。未だに男女の議員数には差がある。日本の国政における女性議員の比率は、世界188カ国中、157位(列国議会同盟のデータに台湾を追加した数字/2016年1月時点データ)。なぜ女性政治家はなかなか増えないのだろうか?

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では、「オンナの政治家はつらいよ」をテーマに当事者たちが赤裸々に語った。

 地区町村議会における女性議員の全国平均割合は12.6%。各都道府県では都市部の東京、神奈川では20%を声、続いて大阪、京都、千葉、埼玉が15%以上と高い数字になっている。しかし地方にいくと、女性議員がいない地区も多数あるという。

 女性官僚をテーマに記事にしてきた政治ジャーナリストの横田由美子さんは「女性議員は団結して闘わないじゃないですか。横のつながりがない」と原因を分析。さらに「男性は数は力だからって本当はお腹の中で色々考えているけど団結しているんです。団結したほうが自分のもっている政策が通りやすいだろうっていう計算のもとで。女性もしたたかになって団結すれば、女性の政治家もやりやすくなるのでは」と話した。

 これを受け、千葉県議会議員の水野ゆうきさんは「千葉県議会議員の女性は9人だけど、この9人はまったく団結していない」と同意。「やっぱりライバル意識みたいなのがあるんですよね」と話し、「一番変わらないといけないのは女性議員なんですよ。女性のほうが壁を作っている」とコメント。

 東京大学大学院在学中でピン芸人のたかまつななが「先輩の女性議員からしたら若いきれいな子が入ってきたら票が奪われるんじゃないかって不安になるかもしれない」と話すと、港区議会議員のやなざわ亜紀さんは「知り合いの女性は、女性議員の先輩がOK出してくれないって言っていました」と、これに同意。

 やなざわさん自身も、テーマカラーである服の色も先輩女性議員と重複しないように気をつけることがあると話した。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:6/17(土) 11:00
AbemaTIMES