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乃木坂46 井上小百合「8年前の自分からは想像もできないところにいる」

6/17(土) 20:00配信

TOKYO FM+

乃木坂46の井上小百合さんが、6月16日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、この番組のリスナーだった井上さんに、当時の話やこれからの目標について聞きました。

◇◇◇
とーやま校長「もともとは、SCHOOL OF LOCK! を聴いてくれていた生徒だったわけでしょ?」

井上「はい。中学くらいから聴き始めて、ずっと聴いてました」

とーやま校長「きっかけは何だったの?」

井上「体が弱くて入退院を繰り返していたんですけど、入院している病室が6人一部屋でテレビが1台しかなかったんですよ」

とーやま校長「これはチャンネルの奪い合いだ!」

井上「一番最年少だったので、テレビは譲ってラジオを聴き始めて、そこからこの番組を見つけて“面白い番組だなあ”って思って聴き始めたのが最初です」

とーやま校長「そこからいくつまで聴いてくれていたの?」

井上「高校卒業するまではずっと聴いてました。その時はもう乃木坂に入ってましたね。だからお仕事始めて学校に行けない時はSCHOOL OF LOCK! に登校して、一緒に『起立、礼! 叫べー!』って言って、それで学校に行った気持ちになってました」

とーやま校長「乃木坂に入っても、聴ける時は聴いてくれていたんだ!」


――2009年、当番組とロッテToppaがコラボした受験生応援版“Toppa”のモデルに合格!

あしざわ教頭「応募したきっかけは何だったんですか?」

井上「ちょうど受験シーズンで部活がお休み期間に入ったんです。吹奏楽部だったんですけど、楽器が好きな気持ちだけで学校に行っていた感じだったんです。その楽器から離れてしまって、“何をしたらいいんだろう?”ってなって。このくらいの年って自分の存在意義とかをすごく考える時期じゃないですか。それで、自分は社会に対して何が出来るんだろうって思ったんです」

とーやま校長「中学3年生でそれを思ったんだ!」

井上「それで、ずっと好きだったラジオに興味本位で送ってみたんですよね。全然芸能界とかには興味がなくて」

とーやま校長「じゃあ、そんなに気負うこともなく始まった感じなんだね」

井上「この時、撮影のために初めてメイクしてもらったんですよ。すごい緊張したんですけど、すごい楽しくて、“こういう世界もいいな”って思ったきっかけがToppaモデルの撮影です」

あしざわ教頭「Toppaモデルに選ばれたことで変わったことってある?」

井上「それまでは行動範囲も狭かったんですけどすごく広くなったし、受け止めるだけだったラジオの世界に初めて一歩を踏み出せたというか。自分じゃ何も見えてなかったけど、こんな世界があるんだっていうのを教わって、芸能界に入る興味が湧いたのもこの企画のおかげでした。本当に、自分にとっていろんなものを与えてもらいました。友達もいなかったんですけど、 Toppaモデルの子たちともすごく仲良くなって、閃光ライオット(10代限定の音楽フェス)にみんなと行ったんです。そういう青春の思い出も出来たりして、自分にとって(Toppaモデルに選ばれたことが)大きかったなぁって感謝してます」


――舞台「あさひなぐ」に挑戦

とーやま校長「6月11日に舞台を終えられて、何か得られたものとかってありますか?」

井上「まず、(なぎなたの)殺陣を習わせてもらったのはとても大きかったです。一からやらせてもらったので、今後にも絶対活きるなと思いました。名古屋や大阪も回ったんですけど、その間に乃木坂のお仕事もあったりして、すごいスケジュールをこなしたメンバー同士の絆も深まりましたね。それをサポートしてくださったキャストの皆さんやスタッフの皆さん、そして来てくれたお客さんにも暖かい気持ちをいっぱいもらったので、やって良かったって思いました。
私が芸能界に入りたいなって思ったのは、メディアから元気をいっぱいもらって、自分もそれを返せる存在になりたい、誰かを笑顔にしたいっていう思いからなんです。舞台の最後、お客さん全員がスタンディングオベーションで笑顔で拍手してくれた時に、“本当にやって良かったなあ”って思いました」

とーやま校長「達成感があったんですね! なんとなくでもいいんですけど、“こうありたいな”とか、“こういう事をやってみたい”とかあるんですか?」

井上「あります。Toppaモデルから芸能界に興味を持ち始めたんですけど、その1年後に舞台を観に行ったらすごく面白くてハマっちゃったんです。お芝居をやりたいと思っていろんなオーディションを受けているうちに、アイドルを勧められて今ここにいます。でも、アイドルからやれることもたくさんあるなと思っているので、いつかはお芝居も出来るアイドルになりたいなと思ってます」

とーやま校長「では最後にメッセージをお願いします」

井上「今現在、8年前の自分からは想像もできないところにいるなと思っています。こんな風にゲストとして呼んでもらえるなんて思ってもいなかったです。でもちょっとしたことが今に繋がっているって考えたら、ラジオの前のみんなもちょっとのことだからって諦めたりしないで頑張ってほしいなと思います。卒業生からの言葉として、いつか鍵を握れる時が来ると思うから、このラジオを聴いて感じ取ってくれた嬉しいなと思います!」

最終更新:6/17(土) 20:00
TOKYO FM+