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本物の花なの?...実は「粘土」です 菊地さんが四季折々の作品

6/17(土) 10:15配信

福島民友新聞

 喜多方市の花ヒメサユリ、満開に咲くサクラ、色鮮やかなバラ―。同市の菊地芳枝さん(69)の家には四季折々の花が咲いている。実はこの花々は、菊地さんが樹脂粘土で作った作品で、17、18の両日、同市関柴町平林政所の関柴憩の広場楽修館(旧JA関柴支所)で作品展が開かれる。
 菊地さんは10年前、通信講座で樹脂粘土を使った花づくりを学び始めた。布を使うアートフラワーの講師を務めていた菊地さんは、自分なりのアレンジを加えながら作品を作り続け、市内の飲食店で展示会を開いてきた。樹脂粘土の花は部品を何十個も組み合わせるため、一つの作品を作るのに最低5日、大きな作品は1カ月かかるという。
 花びらや葉の形、色合いが本物そっくりなため、病室に飾った花瓶に、友人が知らずに水を入れてしまったというエピソードもある。友人の間で評判となり、これまでの集大成として展示会を開くことを決めた。

福島民友新聞

最終更新:6/17(土) 10:15
福島民友新聞