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F1復帰を目指すクビサ「限界はない。これまで以上にマシンにうまく適応できている」

6/17(土) 20:35配信

motorsport.com 日本版

 6年ぶりにF1マシンをドライブしたロバート・クビサは、F1マシンを制限なくドライブでき、かつて以上にマシンに適応できたと語った。

【写真】昨年11月、バイコレスでテストを行っていたクビサ

 かつて2006年から2010年までF1に参戦していたクビサは、2011年にラリーに参戦していた際に右手と右腕に重傷を負い、F1から離れることになってしまっていた。そのクビサは先週ルノーの行ったプライベートテストで、久々にF1のコックピットに戻ってきた。

 バレンシアで行われたこのテストでは、クビサは2012年型のロータス(現在のルノー)のマシンE20で115周を走行。ルノーのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターであるアラン・パーマンによれば、クビサはF1復帰も可能なほど力強いペースを見せたという。

 クビサはテスト後、ポーランドのEleven Sportsに対し、事故でF1のキャリアを一時中断する前よりも、今はマシンに適応することができていると主張した。

「身体のコンディションについて、たくさんのことをしてきた」

 そうクビサは話した。

「かつてこんなふうにマシンに適応したことはなかったし、僕がまだF1で戦っていた“黄金期“でさえこんなことはなかった。例えば今は、2008年よりも体重が軽いんだ」

「今はよく眠れるよ。なぜなら、自分にはどんな制限もなくF1マシンをドライブできることがわかっているし、速さと一貫性を持ってドライブできるんだ」

 またクビサは、自分が再度どれほど快適にF1マシンをドライブできるのかということがわかり、テストの最初の1周目では“ショック“を受けたと話した。

「すべてを自分でコントロールすることができ、何も変わっていなかったことに気がついた最初の走行の後は、最高の瞬間だった」

「3周を走り終えた時、僕がF1に乗っていなかった期間は、まるで1カ月もなかったかのように感じた。長い間F1に乗っていなくて、“クエスチョンマーク“もたくさんあったから、これはある種のショックだった」

「コックピットの中もとても快適だった。家にいるかのようだったよ」

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