ここから本文です

坂本龍馬直筆の手紙発見 上司にしたい歴史上の人物ランキングでも1位

6/17(土) 17:18配信

AbemaTIMES

 幕末の志士・坂本龍馬が兄・権平に書いた手紙が新たに見つかった。

 龍馬直筆の手紙6枚は、暗殺される約1年前に土佐にいる兄に送ったもので、手紙の存在は以前から知られていたが、去年秋、北海道の男性から「所有している」と坂本龍馬記念館に連絡があり、原本だと確認された。

 手紙には有名な寺田屋襲撃事件の描写や長州藩と幕府の戦いなども記され「寺田屋で襲われた後、西郷隆盛と会い、大笑いした」という記述も発見。高知県は「龍馬の字の特徴そのままで、直筆に間違いない。手紙はなくなったと思われていたので、大発見」と説明。今後、高知県が所有者から買い取り、一般公開する予定。

 龍馬は1867年33歳の誕生日に京都の近江屋で暗殺され、その生涯を終えているが、今回の手紙で記された「寺田屋事件」とは1866年3月9日(薩長同盟の2日後)、龍馬が寺田屋に宿泊中に伏見奉行所の役人に襲撃され、両手などに深手を負った事件だ。逃げた薩摩藩邸ではお龍が看護。その後、お龍と結婚し、傷の保養を兼ね、薩摩の霧島山へ旅行したが、この旅行が日本初の新婚旅行と言われている。

 現在でも龍馬人気は健在でネオマーケティングによる、会社員に聞いた「上司にしたい歴史上の人物」ランキングでも堂々の1位。この調査では上司に求めるものの1位に「指導力」という回答があり、龍馬の商社を設立したり、海援隊を率いたりする指導力が現代でも評価されている。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:6/17(土) 17:18
AbemaTIMES