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 黒柳徹子、野際陽子さん死去に追悼文「あなたのいらっしゃらない、この世界は、寂しいです」

6/17(土) 17:27配信

AbemaTIMES

 ドラマや映画に出演し人気を集めた女優・野際陽子さんが13日午前8時に入院中の病院で肺腺がんのため81歳で亡くなった。

 野際さんは1958年にアナウンサーとしてNHKに入局。そして1963年に女優に転身すると厳格な役から自然体の役まで幅広く演じてきた。ドラマ「TRICK」シリーズで14年間にわたり野際さんと親子を演じてきた女優の仲間由紀恵は「最近もドラマで元気にお芝居されている姿を拝見していたので突然の訃報にただただ驚き悲しい気持ちで胸がいっぱいです」とコメントを発表した。

 1994年に離婚した元夫の千葉真一との間に生まれた娘で女優・真瀬樹里は病気と戦う野際さんの最期を看取り「2度の手術、抗癌剤治療と仕事をしながらの壮絶な3年の闘病でした。最期は親族やスタッフに見守られ、抱きしめる私の腕の中で天国に旅立ちました。多くの人に愛される役者としても1人の人間としても偉大な母だったと誇りに思っております」とコメント。

 およそ60年、公私ともに親交があった黒柳徹子は「大好きだった、そして仲良しだった野際陽子さんへ」と題して手紙を発表。そこには「NHKに入ったのが、およそ60年前。あなたはアナウンサー、私は放送劇団。その頃からもう気が合っていて、一緒にフランス語を習ったり、同じお洋服屋さんで、お洋服を作ってもらったり」と振り返った。

 また「私は、あなたの感覚が、好きだったし、何より正直だった清らかなあなたが好きでした。 この2、3日は、ずっとあなたのことを考えていました。どうしてでしょうね。 野際さん、あなたのいらっしゃらない、この世界は、寂しいです。本当にお友達がいなくなったようです。 じゃ、今度お会いするまでね。お友達でいてくださって、ありがとう。」(一部抜粋)と悲しみを綴った。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:6/17(土) 17:27
AbemaTIMES