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東西ドイツ再統合 コール元首相が死去

6/17(土) 10:47配信

ホウドウキョク

1990年の東西ドイツ統一の立役者として知られる、ドイツのコール元首相が16日、亡くなった。87歳だった。
ヘルムート・コール元首相は16日、ドイツ南西部の自宅で、87歳で亡くなった。
1982年に、旧西ドイツの首相に就任したコール氏は、1989年に、ベルリンの壁が崩壊すると、戦後東西に分裂していたドイツの再統一に乗り出した。
NATO(北大西洋条約機構)の拡大を警戒する旧ソビエトや、統一ドイツの強大化を懸念するイギリスやフランスなどに、外交交渉で働きかけ、1990年に統一を実現させた。
ドイツの首相として、戦後最長となる16年間務め、1998年に退任したが、その後は不正献金疑惑が発覚して、2002年に政界を引退していた。

最終更新:6/17(土) 10:47
ホウドウキョク