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今年も100人パレード 福野「スキヤキ」にブラジル音楽の愛好者集結

6/17(土) 0:33配信

北日本新聞

 南砺市福野地域で8月25~27日に開かれるワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」(北日本新聞社共催)で、ブラジル北東部の音楽「マラカトゥ」の愛好者が今年も全国から集結し、「100人パレード」を披露する。16日、同市福野文化創造センターで、市内のグループが練習に励んだ。

 「マラカトゥ」は、「アウファイヤ」と呼ばれる太鼓、ビーズをヒョウタンに張り付けたシェーカー「アベ」、かねの一種「アゴゴ」を重層的に奏でる音楽。南砺市では2013年からワークショップを開き、受講者らでつくるグループ「トゥーマラッカ」が活動している。

 昨年は名古屋市や兵庫、京都でもワークショップがあり、これらの受講者を含む100人近くがJR福野駅前の通りでパレードを繰り広げた。今年も「スキヤキ」2日目の8月26日、東京や名古屋、大阪などから集まり、「100人パレード」再現を目指す。

 16日は「トゥーマラッカ」メンバーが市福野文化創造センターで練習を行い、三つの楽器で基本リズムを確認していた。

 このグループは「スキヤキ」にとどまらず、県内外のイベントに出演。福野夜高祭前夜祭で、夜高太鼓のリズムを取り入れたオリジナル曲を披露するなど活動の幅を広げている。

◇ トゥーマラッカは仲間の輪を広げるため、今月23、30日と7月8、14、22、29日、8月5日にワークショップを開く。時間はいずれも午後7~9時。受講料は1回当たり500円。子ども向けにも8月16~18日と21、23、24日に行う。問い合わせは同センター内の「スキヤキ」実行委、電話0763(22)1125。

北日本新聞社

最終更新:6/17(土) 0:33
北日本新聞