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合気道の植芝道主が講演 和歌山市で

6/17(土) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市出身の合気道開祖、植芝盛平の孫の植芝守央道主=東京都=が15日、和歌山市のホテルで合気道の理念や技法について講演した。「国内外に合気道の大きな輪が広がっている」とし、今後も技や精神性の普及に努めたいとした。

 講演は県体育施設協会、県教育委員会、日本体育施設協会、日本スポーツ振興センター主催の「第78回全国体育施設研究協議大会」であった。大会には全国から体育やスポーツの施設関係者や行政関係者ら約200人が出席した。国体開催地で2年後に開かれていて、県内開催は44年ぶり。

 植芝道主は講演で、映像や実演を交えながら、開祖の生い立ちや合気道の誕生、理念などを説明。「合気道は競技や試合はない。優劣を決めるのではなく、ともに精神を高め、相手を尊重する発想」と強調し、日本だけでなく、海外にも広がっているとした。

最終更新:6/17(土) 17:01
紀伊民報

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