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ソフトバンクV王手!鯉のエースに速攻6球で2点

6/17(土) 7:53配信

日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島3-5ソフトバンク>◇16日◇マツダスタジアム

 ソフトバンクが交流戦首位の広島との直接対決で先勝した。11勝5敗で並び、交流戦Vに王手をかけた。前日15日から1番を打つ松田宣浩内野手(34)からの3連打で初回わずか6球で2点を先制。そのまま逃げ切った。これでリーグ首位楽天とも0・5差。今日17日に広島に勝てば、西武、阪神の結果次第で史上初となる交流戦3年連続勝率1位が決まる。

【写真】鶴岡をハイタッチで迎える工藤監督

 電光石火の速攻だった。ソフトバンクが6球で試合の主導権を握った。初回に松田からの3連打で2点を先制。負ければ広島が交流戦V王手となる中、ファーストストライクを打ちにいく積極打法が実を結び、交流戦首位広島に並んだ。

 主軸を打ってきた内川、デスパイネが負傷離脱し、14日巨人戦では継投によるノーヒットノーランを食らったが、前日15日に続き、2日連続で1番に起用された松田が打線に号令をかけた。「初回に(塁に)出られてよかった。1番だったので、第1打席はプレーボールから三振したら、具合が悪い。凡打でも前に転がせばと思っていた」。

 1ボールから左前打で出塁すると、バントの構えをしていた今宮がバスターエンドランで初球を中前打。無死一、三塁のチャンスで柳田への2球目が暴投となって松田が先制のホームを踏み、続く3球目で柳田が左前適時打。6球で鮮やかに2点を奪った。

 新打線が2日続けてハマッた。工藤監督は「(ジョンソンは)立ち上がり、ビュンビュンくるわけじゃなかった。ストライクを取りにくる球もあった」と、甘い球を逃さなかった上位打線の積極性を勝因に挙げた。

 広島とともに11勝5敗で交流戦首位に並んだホークスは今日17日も広島に勝てば、西武、阪神の結果次第で交流戦史上初の3連覇が決まる。松田は「おっしゃ、いこうや!」と声を張り上げ、3連勝での3年連続7度目となるVを誓った。【福岡吉央】

最終更新:6/17(土) 8:26
日刊スポーツ

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