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NY原油(16日):週間で2015年以来最長の4週連続安-需給改善せず

6/17(土) 4:51配信

Bloomberg

16日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は前日比で反発したものの、週間ベースでは2.4%下げ、2015年8月以来で最長の4週連続安となった。石油輸出国機構(OPEC)に加盟するリビアで生産が回復。米国の過剰供給にも解消の兆候が見られない。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は需給ファンダメンタルズが価格に反映されていると指摘する。「在庫は高い水準をなかなか離れない。実際、今のレンジの原因となった状況に変わりはない。何も変わっていない」と電話インタビューで述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比28セント(0.63%)高い1バレル=44.74ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は45セント上昇の47.37ドル。

原題:Oil Posts Longest Run of Weekly Losses Since 2015 Amid Glut(抜粋)

Meenal Vamburkar

最終更新:6/17(土) 4:51
Bloomberg