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ソラシド、熊本・益城町で「美ら海出張水族館」

6/18(日) 13:24配信

Aviation Wire

 ソラシドエア(SNJ/6J)は6月17日、熊本県益城町で出張水族館を沖縄美ら島財団と共同開催した。地元の子供たちら約1000人が訪れた。

【益城町で開かれた美ら海出張水族館】

 宮崎空港に本社を置くソラシドは、2016年4月に起きた熊本地震からの熊本や九州全域の復興支援を進めてきた。益城町での復興企画は、2016年12月に熊本大学と共同で開いたクリスマスイベントに続き、2回目となった。

 今回の出張水族館では、沖縄に生息する魚などを集めた。3トントラックの活魚車に18種類約40匹、約2メートルの円柱状の水槽には5種類約70匹の魚が集められ、カクレクマノミ、ナンヨウハギなど、益城町では普段は見られない魚たちを目にし、地元の子供たちは喜んでいた。

 ソラシドからは客室乗務員も参加。制服試着会や紙飛行機教室、飫肥杉(おびすぎ)のカラカラ積み木など、地元の子供たちとイベントを楽しんだ。また、沖縄美ら海水族館の3D映像を楽しめるコーナーも設けた。財団が益城町で出張水族館を開くのは、今回が初めて。

 両者はこれまで、ソラシドが取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋プロジェクト」で、2013年10月に「春咲きへひとっ飛び! 沖縄やんばる号」、2014年10月に「やんばる花めぐり号」(どちらも登録番号JA808X)を運航。美ら島財団が事務局となり、沖縄県北部地域を宣伝した。2015年12月には包括連携協定を締結し、沖縄への観光ピーアールなどを進めてきた。

 ソラシドは12機のボーイング737-800型機(1クラス174席)で、羽田-宮崎、熊本、長崎、鹿児島、大分線の羽田発着5路線、那覇-宮崎、鹿児島、神戸、中部、石垣線の那覇発着5路線の計10路線を運航している。

最終更新:6/18(日) 13:24
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