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【特集】『雨の日に遊びたいゲーム』7選

6/18(日) 20:30配信

インサイド

気持ちの良い青空が広がる5月とは異なり、6月は梅雨入りでジメジメ、ジトジトしているから苦手という方も多いのではないでしょうか。確かに6月は雨の多い時期ですが、だからこそ普段より楽しめるゲームが存在することも、また事実。

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そんなわけで今回は「憂鬱な雨の日にこそ遊んで、雰囲気を味わいたいゲーム7選」としてなつかしの名作から手軽に遊べるアプリまで幅広く選んでみました。

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■rain
(発売:SCE 対応プラットフォーム:PS3)

雨の降るゲームといえば、真っ先に『rain』が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。本作の主人公は、降りしきる雨の中に”透明な少女”を見つけた一人の少年。怪物に襲われる彼女を追いかけてるうちに彼は不思議な夜の町へと迷い込み、いつのまにか自分の身体が透明になっていることに気付きます。

雨に濡れると怪物に見つかってしまうため、町の至る所で雨宿りをして姿を隠しながら少女を探すというゲームデザインがと秀逸な本作。初見でも3~4時間でクリアできたという声も多く、雨が降る静かな夜にピッタリな1本です。

■rain -脱出ゲーム-
(開発元:IzumiArtisan 対応プラットフォーム:iOS/Android)

先ほどご紹介した『rain』を、スマートフォン用にアレンジしたのが『rain -脱出ゲーム-』。誰もいない家屋に閉じ込められてしまったプレイヤーは、室内のアイテムや隠された仕掛けを駆使しながら、建物からの脱出を目指します。

ゲーム内の音も重要になってくる謎は、少々難易度が高め。どうしても分からなくなったら、ユーザー同士が協力しあう専用掲示板を覗いてみるのも良いでしょう。あからさまなネタバレは削除対象になっており、謎解きの楽しみはちゃんと守られているのでご安心を。

■HEAVY RAIN 心の軋むとき
(発売元:SCE 対応プラットフォーム:PS3/PS4)

心の中にまで雨が降ってしまいそうな、じっとりとした気持ちになった時にオススメなのが『HEAVY RAIN 心の軋むとき』。本作は、雨の季節に少年が溺死させられるという悲惨な連続誘拐殺人事件の解決を目指す、アドベンチャーゲームです。

本作最大の特徴は、プレイヤーが下した選択によって例え誰かが死亡してしまっても、ストーリーがそのまま完結まで進んでしまうということ。ゲームをプレイしていて「頼むからゲームオーバーにさせてくれ!」と懇願したくなるような作品はかなり珍しいのではないでしょうか。プレイヤーの行動に対する答えを淡々と見せつけてくるストーリーは、タイトル通り遊ぶ人の心をギシギシと軋ませてくれることでしょう。

■SIREN
(発売元:SCE 対応プラットフォーム:PS2)

2003年の発売から13年以上経った今でも「怖すぎる」「無理」「1人じゃ絶対プレイできない」といった声が多く聞こえる、伝説のホラーアドベンチャー『SIREN』。発売当時は子供が泣いてしまうというクレームが殺到して、放送中止に追い込まれたCMも話題になりました。また「どうあがいても絶望」というキャッチコピーは、本作に登場する人物の状況を見事に言い表しており、ゲーム史に残る名文句であると個人的に思っています。

そんな本作の舞台”羽生蛇村”にひたひたと降り注ぐのは、プレイヤーの心を震え上がらせるほど気味の悪い、赤い雨。詳細はネタバレになるので伏せますが、この雨が降るたびに、村に取り残された生存者は絶望の淵へと追いやられるのです。というか、この記事を書くために久々に公式サイトにアクセスしたんですが、やっぱり怖い!もう音だけで怖い!勘弁してください!

■ペルソナ4 ザ・ゴールデン
(発売元:アトラス 対応プラットフォーム:PSvita)

昨年発売された『ペルソナ5』の評判は記憶に新しいところですが、もしその前作にあたる『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』を遊んでいないのであれば、この機会にプレイしてみてはいかがでしょう。

雨が降る午前0時、消えたテレビを見つめると誰かが映る。とある地方都市の高校に通う主人公たちは、この”マヨナカテレビ”と呼ばれる噂を調べるうちに、その奥に隠された異世界の存在を知ることになります。推理色の強いストーリーやスタイリッシュな映像表現、個性豊かなキャラクターなど、どれも高水準にまとまっているRPGの傑作と言えるでしょう。

■ファイナルファンタジーIX
(発売元:スクウェア・エニックス 対応プラットフォーム:PS/iOS/Android)

雨は物語を盛り上げる演出のひとつとして、多くのゲームで使われてきました。その中でも『ファイナルファンタジーIX』に登場する”ビビ”が道端に倒れ込み、冷たい雨が容赦なく彼を打ち付けるシーンは、多くのファンに衝撃を与え、様々な憶測を呼びました。

2000年に発売された本作。当時の雰囲気を味わうために原作にあたるプレイステーション版を遊ぶのも良いですが、今なら高速モードやエンカウント無しといった便利な機能が実装されたスマートフォン版を選ぶのも一つの手です。自分の生きる意味を求めて、苦しみながらも足を止めない主人公たちの生き様は、決して色あせることはありません。

■つれづれ。 -雨の放置ゲーム-
(開発元:ARCHIVER,LLC 対応プラットフォーム:iOS/Android)

最後は日々のストレスや疲れを雨が優しく洗い流してくれるような、ヒーリング効果バツグンの『つれづれ。 -雨の放置ゲーム-』をピックアップしてみました。このアプリは雨が降り続けるフィールドにエサを置いて、かたつむりやてんとうむしといった生き物を集めていくシンプルな放置ゲーム。穏やかなBGMと雨音が奏でるハーモニーが素晴らしく、アプリを立ち上げておくだけでも癒されます。

雨の強さやゲーム内の時間帯は一定の周期ごとに変化しており、その度に採集できる生き物や見える景色が異なるなど、飽きずに長く遊べる仕組みが用意されているのも嬉しいポイント。アプリを落としている間にもゲームは進行していくため、忙しい人でも無理なく遊べますよ。

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雨の日が続くとつい、気分が滅入ってしまいそうですが、「恵みの雨」という言葉もあるように、決してマイナスな要素ばかりではないのが雨の面白いところ。自宅にいることが多いこの季節、ぜひ雨の日ならではのゲーム体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最終更新:6/18(日) 20:30
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