ここから本文です

(働き方改革を問う:6)残業規制の外で 「裁量労働制」悪用の恐れ

6/18(日) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■専門的職種対象
 「みなし労働時間制を導入したい。うちに合ったシステムで、働き方を調整できる。新聞記者と同じだ」
 京都市に住む40代の男性は、勤め先だった工房の社長からこんな説明を受けたことを覚えている。工房の仕事は、寺や神社の天井画や壁画、彫刻などの制作。色を塗る作業が中心だ。
 2013年12月、課長から係長に降格され、月給が4万円減った。弁護士などに相談し、専門業務型の「裁量労働制」が正しく適用されていないことがわかってきた。仕事の進め方や時間配分をある程度自分で決められる働き手に、あらかじめ決められた「みなし労働時間」に基づいて残業代込みの賃金を払う制度だ。……本文:5,927文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社