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ジュビロ磐田、4ゴールで大勝…浦和は主将・阿部の2ゴールも実らず/J1リーグ第15節

6/18(日) 20:32配信

GOAL

■J1第15節 浦和 2-4 磐田

浦和:阿部(43分、56分)

磐田:大井(36分)、アダイウトン(68分)、松浦(74分、80分)

明治安田生命J1リーグ第15節が18日に行われ、埼玉スタジアム2002では浦和レッズとジュビロ磐田が対戦した。試合は4-2で磐田が勝利を収めた。

7勝2分け4敗の浦和は、暫定7位。上位進出に向けて勝利が求められる一戦となる。日本代表に招集されていたDF遠藤航、DF槙野智章、MF宇賀神友弥が先発に名を連ねたほか、ケガから復帰したFWラファエル・シルバがベンチに入った。5勝4分け5敗の磐田は暫定12位。勝利を収めれば、順位を10位まで上げられる。MF中村俊輔は負傷のため欠場。MF松井大輔が先発メンバーに起用された。

磐田は9分、DF大井健太郎が浦和FW興梠慎三からボールを奪うと、中盤でパスをつなぎ、最後は松井がシュートを放つも枠外。磐田はディフェンスラインを高く維持するなど、積極的な守備を見せる。浦和は12分、MF関根貴大のロングフィードから、相手ディフェンスラインを抜け出した興梠がシュート。磐田GKカミンスキーは余裕をもって、シュートがゴール左にそれるのを見送った。

23分、槙野と磐田MFアダイウトンがヘディングで競り合う。出血のあった槙野は、いったんピッチ外で治療をした後、プレーに復帰した。磐田は36分、左サイドの浅い位置でFKを得ると、MF宮崎智彦が山なりのボールをペナルティエリア内に蹴り込む。このクロスを処理しようと浦和GK西川周作が飛び出すも触れられず、FW川又堅碁がヘディングでボールを前へ送る。これを大井が頭で押し込んで先制する。浦和は43分、CKから追い付く。MF柏木陽介の右CKに、ニアのMF阿部勇樹が頭でフリック。これがサイドネットを揺らす。前半は1-1で終了した。

敵陣でボールを回していた浦和は56分、ペナルティエリア手前でクサビのボールを受けた興梠が横にパスを出すと、これを受け取ったのは阿部。阿部はドリブルで前進すると、カミンスキーの至近距離からシュートを放つ。カミンスキーは足に当てるも、ボールはゴールへと吸い込まれた。

磐田は68分、松井を下げてMF松浦拓弥を投入する。その直後、磐田は自陣深くから川又が前線にボールを蹴りだす。このボールを処理しようとGK西川がペナルティエリアを飛び出してクリアするも、このキックがボールを追いかけてきたアダイウトンに当たり、西川の後ろへと転がる。アダイウトンは落ち着いてゴールへ蹴り込み、2-2とする。

さらに74分、磐田は松浦がアダイウトンとのワンツーで中央突破。松浦は左足を振り抜き、逆転に成功する。松浦は80分にもアダイウトンからのパスを受けてゴール。4-2と浦和を突き放す。浦和は途中出場のR・シルバ、FWズラタンにボールを集めて攻撃を仕掛けるもゴールを奪えず、試合終了のホイッスル。

磐田は2連勝で3戦負けなし。浦和は連敗で3戦勝ちなしとなった。

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最終更新:6/18(日) 20:32
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