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オリ乱高下6連敗…3発打っても勝てん今季ワースト14失点

6/18(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (セ・パ交流戦、DeNA14-5オリックス、2回戦、DeNA2勝、17日、横浜)3発打っても、勝てなかった。オリックスが空中戦に敗れ、泥沼の6連敗。リリーフ陣が崩壊して、今季最多の4被弾でワーストの14失点だ。福良監督は足取り重く、会見場に姿を見せた。

 「打たれすぎですね。バッテリーで考えないといけない」

 悲劇は2点リードの六回だ。1点差に詰め寄られ、なおも一死一、二塁のピンチで2番手・吉田一がマウンドへ。だが、宮崎を四球で歩かせて満塁にすると、戸柱に対する5球目だった。甘く入ったフォークを右翼席に運ばれ、ジ・エンド…。4連投の右腕は「完全な失投。申し訳ないです」と猛省。後を受けた中継ぎ勢も痛打を浴び、登板した全5投手が失点し、金田以外はアーチまで描かれる惨劇だった。

 指揮官は「誰の状態が良くて、誰が疲れているのか。ここが終わってどうするか」と、18日の交流戦後のブルペン陣の再編も示唆した。

 大型連敗と連勝を繰り返す、浮き沈みが激しい戦いが続く。交流戦も6連勝のロケットスタートで一時は単独首位に立った。ところが、終盤に急失速。借金「7」となり、リーグのAクラスの背中は遠くなった。

 「あした、全力で取りにいきます」と福良監督。流れを変える1勝がほしい。3年ぶりの交流戦勝ち越しを決め、浮上のきっかけをつかみたい。