ここから本文です

龍と鬼面の瓦、表情豊かに 滋賀のミュージアム

6/18(日) 20:00配信

京都新聞

 魔よけや防火を願って社寺の屋根に飾られてきた龍や鬼の瓦を紹介する企画展「龍と鬼面展」が、滋賀県近江八幡市多賀町のかわらミュージアムで開かれている。
 職人によってがらりと変わる鬼や龍の表情を楽しみながら伝統文化に触れてもらおうと企画した。江戸時代以降に造られ、同市内で使われてきた棟飾りや丸飾り、飾り鬼面など21点を並べた。
 頭髪や眉毛を逆立てて怒りをあらわにする鬼や、角も牙も小さくかわいらしい鬼、顔だけでなく手足もついた珍しい鬼など多彩な瓦が並んだ。躍動感にあふれ、力強い表情が特徴の阿龍(ありゅう)と吽龍(うんりゅう)の丸飾りもある。
 7月2日まで。大人300円、小中学生200円。同ミュージアム0748(33)8567。

最終更新:6/18(日) 20:00
京都新聞