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さしこ3連覇!生観戦できなかったファンに“謝罪”「AKBを見捨てないで」

6/18(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 AKB第9回選抜総選挙(17日、沖縄県内)HKT48の指原莉乃(24)が沖縄・豊見城市立中央公民館で行われたAKB48グループの「第9回選抜総選挙」で前人未到の3連覇を達成した。過去最多322人が立候補した今年は荒天でビーチ会場での開票イベントが中止になり、初の無観客で実施。最後の出馬だった指原は2位に約10万票差をつけた24万6376票で圧勝したが、「AKB48を見捨てないください!」と生観戦できなかったファンに謝罪した。

 豊見城市内のビーチ会場から約5キロ離れた公民館に移して行われた無観客総選挙。

 昨年の24万3011票を塗り替える新記録24万6376票を告げられると、目を見開いた。有言実行の3連覇で、ついに最後の戦いを終えた。

 「アイドルとしての活動は総選挙とともにあった。総選挙に出会えて、参加できたことを本当に幸せに思っています」

 2009年の27位に始まり、13年には初の1位に輝き、スター街道を駆け上がった。しかし、会場は関係者と取材陣だけで、感謝を伝えたかったはずのファンがいない。

 「(梅雨の季節の)6月に野外というのはムチャだった。一つ一つの積み重ねで、皆さんの気持ちが離れていくことが本当に怖い」と運営サイドに苦言を呈し、ファンには「AKB48を見捨てないでください!」とグループの顔として訴えた。

 ラスト総選挙は波乱続きだった。NGT48の荻野由佳(18)の速報1位におびえながら、速報3位から初となる大逆転。そして、開票イベントがまさかの中止に。

 さらに、1位争いを演じた盟友・渡辺麻友(23)が壇上で卒業を発表。前日にラインでやりとりした際に決断を予感していたが、「麻友がいなくなったら、これからどうなるのか…」と2人で泣いて抱き合った。

 NMB48の須藤凜々花(20)の結婚宣言にも仰天。だが、「自分なりに考えて言ったのでは。あの場では勇気がいる」と思いやった。

 最近は現役アイドルでありながら、声優アイドルグループ「=LOVE」をプロデュースし、兼任で新姉妹グループ、STU48の劇場支配人に就任するなど、後進を育成。来年は総選挙の舞台には立たないが、「思いきってMCをしたいです!」とちゃっかりアピール。誰も超えられないさらなる壁を築き上げ、アイドル人生を全うする。