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竪穴式住居7年ぶり修復 浜松・西都台小の中平遺跡

6/18(日) 8:46配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 37年前の開校時に敷地内で弥生時代の「中平遺跡」が発見された浜松市立西都台小で17日、校舎の新築後に復元した竪穴式住居の修復作業が7年ぶりに行われた。

 6年生とPTAが1カ月ほど前から骨組みを造り、佐鳴湖畔など市内で集めたヨシを乾燥させる作業に取り組んできた。この日はひもや竹を使い、束ねたヨシを老朽化した屋根にしっかりと取り付けた。

 中平遺跡は同校の敷地を掘り起こす際に発見され、竪穴式住居群の跡や土器などが見つかった。竪穴式住居は地元有志らが復元し、今も社会や総合の授業で地域の歴史を知る教材に使われている。同日は火おこしや竹筒を用いた炊飯体験も行われ、児童や保護者ら約200人が参加した。

静岡新聞社