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選抜メンバー6人が「新顔」、グループ活性化に期待=今年のAKB48選抜総選挙

6/18(日) 11:50配信

時事通信

 HKT48の指原莉乃が3連覇を果たした「第9回AKB48選抜総選挙」。2位の渡辺麻友に大差をつけた指原は、総選挙での抜群の集票力を改めて見せつけた。一方、16人の選抜メンバーのうち6人が「新顔」となったことで、グループの活性化が期待できそうだ。

〔写真特集〕AKB48「総選挙」2017

 今年の総選挙には322人が立候補し、80位までのメンバーが開票イベントで名前を呼ばれた。今回の16強のうち、5位になったNGT48の荻野由佳をはじめ、SKE48の惣田紗莉渚(8位)と古畑奈和(14位)、NMB48の白間美瑠(12位)と吉田朱里(16位)、NGT48の本間日陽(13位)が初の選抜入りを決めた。

 このうち荻野と惣田は、苦労や葛藤を乗り越えてグループ入りを果たしたメンバー。ユーチューブでの「女子力動画」で注目を集める吉田は、「AKB48グループの顔と言ってもらえるように頑張ります」と意欲を見せた。彼女たちの存在感が高まれば、グループ全体の魅力が増幅しそうだ。

 グループ別では、昨年は2人だったNGT48から10人がランクイン。荻野と北原里英(10位)、本間が選抜メンバーとなり、17位以下でも中井りか(23位)ら7人が名前を呼ばれる大健闘だった。NGT48の躍進の影で、他のグループは名前を呼ばれたメンバーの人数を昨年から少しずつ減らし、指原は「なるべく多くのHKT48メンバーに(開票イベントの)壇上に立ってほしかった」と悔しさをにじませた。

 ランクインした人数が最も多かったグループはAKB48(25人)で、昨年に引き続きAKB48グループ内の「第一党」の座を維持した。ただ、16位までに入ったメンバーは4人で、昨年からは大幅減。向井地美音が17位に終わり、加藤玲奈(21位)や小嶋真子(24位)らは「選抜」の壁を越えられなかった。

 その中でも、チーム8からは5人(昨年は2人)が名前を呼ばれ、人気の高まりが裏付けられた格好だ。

 今年の総選挙では、指原や渡辺、北原が「最後の立候補」と明言して臨んだ。10回目の節目を迎える来年の総選挙も、上位陣の顔触れが大きく変わる可能性を秘めている。

最終更新:6/18(日) 11:59
時事通信