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「瑞風」、城崎温泉駅に立ち寄り 豪華寝台列車を盛大に歓迎

6/18(日) 7:55配信

産経新聞

 JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が運行を始めた17日、最初の立ち寄り先の城崎温泉駅(豊岡市城崎町)では盛大な歓迎セレモニーが行われ、降り立った乗客らは約3時間、温泉街の風情を楽しんだ。

 瑞風は午後2時11分、大勢の見物客が小旗を振って待つ同駅に到着。31人の乗客はバスに乗り込んで温泉街に向かった。昭和天皇が宿泊したこともある老舗旅館「ゆとうや」の貴賓館「詠帰亭(えいきてい)」を見学し、志賀直哉ゆかりの「三木屋」では麦わら細工などの伝統工芸の製作を体験。その後は散策しながら駅に戻り、5時ごろに出発した。

 同市城崎町の主婦、加藤歩美さん(55)は「瑞風は重厚感、高級感が圧倒的。城崎の知名度も上がってうれしい」と興奮した様子だった。

 乗客の途中下車はなかったものの、瑞風が停車した香住駅(香美町)では町のゆるキャラ「松葉くん」などが出迎え、住民が伝統芸能の傘踊りを披露。浜坂駅(新温泉町)でも麒麟獅子舞で歓迎した。

最終更新:6/18(日) 7:55
産経新聞