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再編「選択肢の一つ」=マイナス金利の影響懸念―地銀協会長

6/18(日) 17:00配信

時事通信

 全国地方銀行協会の佐久間英利会長(千葉銀行頭取)は18日までにインタビューに応じ、各地で進む地銀再編の動きについて「持続可能なビジネスモデルを確立するための選択肢の一つだ」と語った。「経済構造や環境が地域によって異なる。個別の経営判断だ」とも指摘。統合ありきではなく、業務提携も含めて地域の実情に応じた取り組みがあり得るとの認識を示した。

 日銀によるマイナス金利政策に関しては「長期化すれば、金融仲介機能の維持に深刻な影響が生じる可能性がある」と懸念した。マイナス金利政策による貸出金利の低下などで経営環境が厳しさを増し、地銀業界では共同持ち株会社の設立による経営統合や合併の動きが相次いでいる。 

最終更新:6/18(日) 18:27
時事通信