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<プロ野球>ミス重ね、交流戦王者逃す 広島

6/18(日) 21:11配信

毎日新聞

 ○ソフトバンク7-4広島●(マツダスタジアム・18日)

 勝てば初の交流戦最高勝率球団の称号を手にする一戦で、広島はミスを重ねてしまった。一回、先頭・福田の高く上がった打球を先発・中村祐が強い日差しで見失い、安打とする。さらに犠打などで2死三塁となった後、松田の打球が再び高く上がると、今度は遊撃手の田中が見失って安打としてしまい、先制点を許した。「気を付けないといけなかった」と悔やむ田中。

 八回には一塁・新井が緩いゴロをトンネル(記録は失策)して1死二塁に。さらに左翼のエルドレッドが高田の左中間への当たりを緩慢な動きで三塁打とし、駄目押しの追加点を許してしまう。大事な試合で守備にほころびが出ているようでは、交流戦王者にはなれない。

 ただ、敗色濃厚の九回、代打・松山が左越え2ランを放つ意地も見せた。「広島打線の怖さは全球団分かっていると思う。見せつけていきたい」と松山。交流戦では12球団最多の26本塁打を放つなど、打撃は好調だ。タイトルは逃したものの、仕切り直して再開するリーグ戦に挑む。【村社拓信】

最終更新:6/18(日) 23:14
毎日新聞

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