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ソフトバンク、打線組み替え的中=選手層厚さ際立つ-プロ野球

6/18(日) 19:57配信

時事通信

 勝てば史上初の交流戦3年連続1位。ソフトバンクの工藤監督は思い切った手を打った。今季2度しか先発していない福田を1番に抜てきし、松田を初めて4番に据えた。

ソフトバンク、3年連続最高勝率=プロ野球交流戦

 一回、福田はバットを折られながらも、小飛球が内野安打となり出塁。2死三塁から、松田のフライを遊撃の田中が見失って先制点が転がり込んだ。福田は二回にも「必死に食らいついた」と2点中前打。五回には2死から松田が左前打し「流れがどちらに転ぶかわからない状況だったのでいい追加点になった」。2人が起用に応えた。

 5月以降、着実に勝ち星を重ねてきたが、交流戦に入り、主軸の内川とデスパイネが故障で離脱。指揮官は「苦しかったが、2人の分までという強い気持ちがあった。みんながいつも以上の力を出してくれた」。6カードで負け越したのは巨人戦のみ。選手層の厚さが際立った。

 楽天がしぶとく居座る首位の座をしっかりと視野に収める。松田は「ここからが勝負」と気合を入れ直した。

最終更新:6/18(日) 21:05
時事通信