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<夏の高校野球>八重山、沖水にコールド勝ち 沖縄で開幕

6/18(日) 22:31配信

毎日新聞

 第99回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・甲子園)の地方大会は18日、前日、雨天のため開会式のみを行った沖縄で1回戦9試合があり、本格的に開幕。八重山が春夏12回甲子園出場の沖縄水産にコールド勝ちし、初戦突破した。

 ◇部員12人の宮古工、浦添を破る

 部員12人の宮古工が部員数では5倍以上の浦添を破った。ハンディを埋めるために鍛え上げた打撃で、鮮やかな集中打を見せた。

 2点をリードされた六回。先頭の石嶺の中前打が流れを変えた。犠打と安打でつなぎ、川満の二ゴロ野選と松川の中前打で同点。さらに1死一、二塁から荷川取が二塁打を放って勝ち越すなど、この回一挙5点を奪って逆転した。

 昨秋の新チームは7人でスタート。秋の沖縄大会は甲子園出場経験のある八重山商工と合同チームになった。島をまたいでの合同は異例だったが、大きな経験となる。主将の狩俣は「人数が少なくても強豪に勝ってやるという雰囲気が八重山にあった」。目指してきた「打ち勝つ野球」に自信が芽生え練習も熱を帯びた。

 感涙する作久原監督を横目に2失点完投の宮城は「勝てると思っていたので予想外ではないです」。目標の「宮古島から初の甲子園」を狙うチームは4年ぶりの夏勝利だけでは満足していない。【生野貴紀】

最終更新:6/18(日) 22:31
毎日新聞

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