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加山雄三 大阪で生誕80周年フェス「気分いい 辞められない」

6/18(日) 20:20配信

スポニチアネックス

 「加山雄三 生誕80周年ゴーゴー!若大将FESTIVAL」公演が18日、大阪市立中央体育館で開催され、5500人のファンが永遠の若大将・加山雄三(80)の歌声に酔いしれた。昨年、東京で第1回公演が2日間あり、今回が2回目。さだまさし(65)、「ひめ風」の南こうせつ(68)、伊勢正三(65)や八代亜紀(66)らビッグアーティストがゲスト出演。加山の生誕80年を祝った。

 サプライズゲストは落語家の桂文枝(73)。20年前に都内での加山のライブを偶然通りかかった文枝(当時は桂三枝)が聴いてから親交がスタート。LINEでも連絡を取り合うほどの仲だ。加山は「毎晩寝る時には文枝師匠の落語を聞く。昨夜も“大大阪辞典”を聞きながら寝た」と話した。文枝は「ウクレレを持って、2級船舶免許をとったのも加山さんに憧れてたから。“ヤングおー!おー!”で初めてお会いした。加山さんのLINEはスターウォーズのスタンプばかり」とエピソードを披露。文枝は特注の四角いウクレレを持参し弾き語りで「アロハ・レイ」「お嫁においで」を加山とデュエット。さらに“大阪締め”で80歳を祝った。加山も「エエやんか」「最高やなあ」と大阪弁で合いの手を入れ、客席を笑わせた。

 会見で加山は「大阪のお客さんは温かい」とご機嫌で、自身の大好きな地球物理、宇宙エネルギーの話などを20分ほど披露した。「たくさんの人の反応を感じて、気分いい。辞められない。音楽を通して楽しむのが一番。来年は東京で。その次はまた、大阪かな」と来年以降も「若大将FESTIVAL」を継続するプランを明かした。

 公演のラストは出演者と会場が一体になって「君といつまでも」を大合唱。出演者全員がギターを手にして「蒼い星くず」を熱唱し、2日間のイベントを締めくくった。