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【楽天】岡島「根性」V打!交流戦貯金2で締めた

6/19(月) 8:03配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―1楽天(18日・甲子園)

 楽天は18日、接戦を制し、交流戦最終戦を白星で飾った。岡島豪郎外野手(27)が、6回に均衡を破る先制打。先発・岸孝之投手(32)から守護神・松井裕樹投手(21)につなぐ完封リレーで逃げ切った。これで交流戦は10勝8敗。打線が湿りがちで3連敗を2度喫したが、貯金を2つ積み上げ、首位を維持しリーグ戦再開へ向かう。

 ようやく訪れたチャンスを逃さなかった。両軍無得点で迎えた6回、1死一、二塁。岡島が追い込まれながらも、好投していた阪神先発・小野の外角スライダーに食らいついた。しぶとく二遊間を破る中前適時打。均衡を破る一打を「追い込まれていたので、何とか気持ちで食らいつきました。いいところに飛んでくれましたね。根性ヒットです」と笑顔で振り返った。

 無心で重責を担っている。交流戦から3番に入る機会が増えているが「打順は何番でも気にしていないし、何も考えないで打席に入れる方がいい状態。ゲッツーもあるけど、しようがない」。自身も交流戦打率は2割2分。好調とは言えない中でも、前向きに仕事を果たしている。

 チームとしては苦しい交流戦期間だった。特に打線が停滞し、交流戦期間でチーム打率は1分下落。不振のアマダーの出場選手登録を抹消し、茂木は17日の試合中に右肘を痛め、チームより先に仙台に戻った。投手陣でも疲れの見えたルーキー・森原が、再調整のため登録を外れたが、リーグ戦再開のタイミングでアマダー、森原は再登録される予定だ。

 梨田昌孝監督(63)は「何とか今日勝てて、五分で終わるより、2つ貯金ができてよかった。4日間休んで、疲れを癒やして後半に向かいます」と淡々と話した。チーム状態が多少落ちても、ここまで積み上げてきた貯金を背景に、主力に休養を与えながら、余裕のあるマネジメントで交流戦も5割以上をキープ。貯金20、2位と1・5差の首位で、リーグ戦再開を迎える。(山口 泰史)

最終更新:6/19(月) 8:03
スポーツ報知

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