ここから本文です

水谷、調子悪くても「ここにあり」見せた…佐藤真二の目

6/19(月) 10:03配信

スポーツ報知

 水谷は今の状態では完敗を予想していたが、3ゲーム目の途中からは互角の戦いができていた。表情も変わってきて、前でフォアハンドで打つ機会が多くなった。観客も「いけるんじゃないか」という空気に変わった。彼は日本のエース。調子は悪かったかもしれないが「ここに水谷あり」という試合を見せてくれ、とても安心した。技術的にはバックハンドが進化していってほしいが、いい形で次に臨めると思う。

 今大会を通じて、全体的に中国との差は縮まっていないと感じた。(5ゲーム制の団体戦で)トップ3同士の戦いになった時には、日本はまだまだ中国から3ゲームを取る力はついていない。世界選手権で日本が欲しいのはメダルだったが、中国が必要だったのは金メダル。その差が世界選手権と今大会での結果に表れた。(協和発酵キリン監督)

最終更新:6/19(月) 10:05
スポーツ報知