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魚型水中ドローン「BIKI」家族でも使える小さな電気妖精

6/18(日) 7:10配信

ギズモード・ジャパン

水の中の冒険力がアップしそう!

「BIKI」は196フィート(約60m)の深さに潜れる魚型ドローンです。150度のワイドアングルなレンズをつけた4Kカメラと、暗い場所でも確実に撮影するためのライトを2機装備。海上からアプリで操作することも、水中でリモコンを使って動かすことも、事前に設定したルートを自動で泳がせることも可能です。この子がいたら、ダイビング中の撮影スタイルが変わりそうですね。

【画像】両手に収まる程度で意外と小さい

そうそうコントロールにも技ありです。水中って電波通りにくいよね。でもBIKIは水中音響トランスデューサーでコントロール信号を超音波に変換するシステムで、ワイヤレスコントロールを実現しているんです。イルカみたい!

フグを思わせるボディに、尾びれをぱたぱたとさせて泳ぐ姿がなんともキュート。魚群と一緒になって泳げるのではないでしょうか。

またこのフラフラした動きでも「チキンヘッドトラッキング」によってカメラの映像はぶれません。なんのことかと思ったら、ニワトリの頭部のように(参考動画)カメラを安定させることができる機能のことで、偏心パン&チルトヘッドをベースとしたHDムービングカメラセットと防振カメラプラットフォームを利用しているんですって。

GPSを用いた自動帰還機能、プロペラを使わないため安全性も高い、1.1kgと軽いし、バッテリーライフも90~120分と長め。泳ぐ速度は時速1.12マイル(約1.8km)とほほえましいものですが、スイミング・ダイビング中の撮影目的なら問題ないでしょうね。

現在Kickstarterで支援を募っていますが、目標金額は大幅にクリア。「BIKI」が手に入る一番安いプランは599ドル(約6.6万円)。水中撮影ドローンとしてはリーズナブルかも?

Image: Kickstarter
Source: Kickstarter, YouTube
Reference: YouTube

(武者良太)