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恐山経由、全長20キロ超踏破 大湊高恒例「耐久遠足」

6/18(日) 12:03配信

デーリー東北新聞社

 むつ市の青森県立大湊高(神卓哉校長)は16日、恒例の「耐久遠足」を行い、在校生や同窓生ら約500人が標高差約800メートル、全長20キロ以上の起伏に富んだルートに挑んだ。

 耐久遠足は生徒の体力、精神力の鍛錬を目的に、1967年から何度かコースを変えながら開催。51回目の今年は同校から釜臥山に登り、恐山などを経てむつ運動公園に至る男子28・3キロ、女子22・5キロを舞台に行われた。

 生徒たちはスタートの合図とともに学校を出発。標高の高い地点ほど霧が深く、市街地などの景色を拝むことはできなかったが、途中、教員らの給水を受けながら、思い思いのペースでゴールを目指した。

 体力自慢の運動部員はほぼ全ルートを走り抜き、最も速い生徒は男子が2時間38分、女子は2時間16分でゴールに飛び込んだ。

 昨年より3キロほどコース延長となった男子で1位だった立石涼風(りょうが)さん(17)=3年=は、陸上部の長距離選手。「上りはきつかったが、下りは楽しめた。トップでゴールできて良かった」と話していた。

デーリー東北新聞社