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常磐道「4車線化」着工 いわき中央-広野IC間、渋滞緩和へ

6/18(日) 10:43配信

福島民友新聞

 常磐道いわき中央―広野インターチェンジ(IC)間(延長26.6キロ)を暫定2車線から4車線に広げ、常磐富岡―浪江IC間(延長14.3キロ)に大熊、双葉両IC(ともに仮称)を新設する計画で、東日本高速道路(ネクスコ東日本)は17日、いわき市で合同の着工式を行った。今秋から本格的な工事に入り、大熊ICは2019年3月、双葉ICは20年3月の利用開始を目指す。いわき中央―広野IC間は21年3月までに4車線化される見通しだ。
 浜通りを南北に貫く常磐道は復興事業の影響で交通量が増え、渋滞緩和や交通安全対策が課題となっている。各工事が完成すれば利便性が高まり、復興に弾みがつくことが期待される。
 大熊ICは常磐富岡ICの4キロ北側に造られ、大熊町野上で町道と接続する。双葉ICは浪江ICの5キロ南側に位置し、双葉町寺沢で町道とつながる。大熊―双葉IC間の距離は5.3キロ。総事業費は大熊ICが36億6000万円、双葉ICが45億9000万円。大熊、双葉両町が接続道路を整備する。

福島民友新聞

最終更新:6/18(日) 11:04
福島民友新聞