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大型犬放し飼いNG 米軍属が土佐闘犬原種、手綱なしで散歩 沖縄県警・米軍警察が指導

6/18(日) 10:30配信

沖縄タイムス

 土佐闘犬の原種で体高約70センチの大型犬マスティフが5月中旬、手綱なしで沖縄県宜野座村内を歩き回り、学校が児童生徒や保護者に注意を呼び掛けていたことが分かった。犬は宜野座村在住の米軍属男性が飼っており、石川署と米軍警察が手綱なしで散歩をさせないよう指導した。

 15日の金武町議会6月定例会で仲間一町長は「米軍人・軍属の住むアパート周辺への立て看板を設置するなど、飼い主にマナーの周知を図る」と答弁。基地外に住む軍人・軍属は住民基本台帳法に基づく住民登録が適応されないため、飼い犬の数が把握できないとして、沖縄防衛局に軍人・軍属に関する最低限の情報提供と、飼育する動物の管理徹底を求める意向も示した。

 騒動は5月17日に発生。同日午前11時半ごろ、通行人から「放し飼いの大型犬がいる」と連絡があった。両町村教委は保育園や幼稚園、小中学校に呼び掛け、児童生徒の送迎を保護者に依頼した。

最終更新:6/18(日) 13:25
沖縄タイムス