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ミネベアミツミ、パリ航空ショー出展

6/19(月) 11:33配信

Aviation Wire

 ミネベアミツミ(6479)は、6月19日から開催されるパリ航空ショーに出展する。航空宇宙向けベアリングのほか、乗客のシートベルトの装着状態を客室乗務員が手元のタブレット端末で確認できるセンサーなど、開発中の製品も参考出品する。

 ベアリングなどの機械加工品やモーター、センサーなどの電子機器を手掛けるミネベアは今年1月27日に、電子部品メーカーのミツミ電機を完全子会社化し、経営統合を実施。社名をミネベアミツミに変更した。

 パリショーでは、旧ミネベアと旧ミツミだけでなく、欧州のグループ会社も共同出展する。同社グループでは、ロッドエンドベアリングやスフェリカルベアリング、特殊ボールベアリング、ローラーベアリングなどの航空宇宙向けベアリングを、航空機の三大市場である欧州と北米、アジアで生産・供給できる唯一のベアリングメーカーであることをアピールする。

 参考出品する開発中の製品は2つ。乗客のシートベルト装着状態を、客室乗務員が手元のタブレット端末で集中監視できるバッテリーレスの無線スイッチ搭載シートベルトを出展。また、機内のラバトリー(化粧室)にあるゴミ入れのフタを触れることなく開閉できる、近接センサーと小型モーター動力機構による自動開閉機構を展示する。

 場所はホール3のStand B18。時間は19日から25日までの午前8時30分から午後6時まで。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:6/21(水) 20:57
Aviation Wire