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斎藤工、人気過ぎて空港で注意 上海国際映画祭で熱狂的歓迎を肌で感じる

6/19(月) 5:00配信

シネマトゥデイ

 第20回上海国際映画祭での舞台あいさつのため、中国・浦東空港に降り立った映画『昼顔』の上戸彩と斎藤工を待ち受けていたのは現地ファン500人以上の大歓声。その人気ぶりには空港スタッフにも驚かれたようで、斎藤いわく「空港で警備の方に『お前がここにいるから人が集まる!』と怒られてしまいました(笑)」という。

【画像】映画で触れ合う上戸彩&斎藤工

 二人は17日に行われる同映画祭日本映画週間での公式上映に合わせて、メガホンを取った西谷弘監督と共に現地入り。手作りうちわや横断幕で彼らを出迎えた現地ファンの反応を振り返り、「熱狂的な歓迎、本当にありがとうございます。日本とは違った予測できない皆さんの反応がとても新鮮だなと思いました」とうれしさをにじませた斎藤。また斎藤の空港での“注意事件”は上戸にも印象が強かったようで、上戸は「空港のお出迎えもすごくて……なぜか斎藤さんが警備の人に怒られていました(笑)」と語っていた。

 また映画祭での舞台あいさつでも彼らの人気ぶりはうかがえ、上映チケットは発売した瞬間即完売。開場するやいなや1,200席の劇場は満席となった。割れんばかりの歓声の中、上戸と斎藤はそれぞれ中国語で「今日はここに来れてうれしいです。この映画がみなさまの良い思い出となりますよう願っています。ありがとうございます」(上戸)、「今日上海に来ることができて、心から興奮しています。映画を通じ、日本と中国がもっと文化交流出来る事を願っています。本日は本当にありがとうございます」(斎藤)とあいさつし、拍手に包まれた。

 また舞台あいさつ中、上海に訪れたのは初めてという斎藤は日本語で「とにかく映画に対するエネルギーと熱量がすごいですね。レッドカーペットの時は、日本のクリエイターたちと“日本代表”のように歩けたのがとても誇らしかったです」と喜び。また「『昼顔』が映画になることは奇跡」と上戸が話すと、斎藤は「上戸さんもおっしゃったことですが、このテーマの本作が日の目を浴びること自体が奇跡です。でも映画は国境を超える手段です。この作品に込めた想いを、内側から感じてもらえることを祈っています」と熱い思いを述べていた。

 上海国際映画祭は、中国で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭で、今年第20回を迎えた。なお『昼顔』は、日本公開から8日間で動員67万6,000人、興行収入8億9,400万円(6月17日時点)を記録している。(編集部・井本早紀)

最終更新:6/19(月) 5:00
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