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E3で「METAL GEAR SURVIVE」をプレイして気に入った8つのポイント

6/19(月) 12:06配信

IGN JAPAN

E3で「METAL GEAR SURVIVE」をプレイして気に入った8つのポイント - Part 1

シリーズの生みの親である天才的クリエイター小島秀夫監督抜きで開発される初めての「メタルギア」作品として、「METAL GEAR SURVIVE」が激しい論争を引き起こすのはわかりきっていたことだ。しかし、ここでE3 2017での楽しいデモを元に、賛否両論ある本作の気に入った点をご紹介したい。

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1. 中核となるメカニクスは「THE PHANTOM PAIN」をベースにしている

「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(TPP)に携わったシリーズのベテラン、是角有二が手掛ける「SURVIVE」はFox Engineで動作する。Fox Engineは小島監督の元で開発されたツール群のことで、これまでの最高傑作と言っても良い「THE PHANTOM PAIN」を作るのに使用されたものだ。あの素晴らしい操作感や、ステルスとアクションが滑らかに切り替わる様はそのままで、プレイスタイルの自由度は非常に高い。私がプレイしたデモは、基地にあるワームホール製造機をウェーブで押し寄せる敵から守る4人向けのCo-opモードだったが、メカニクスは非常にしっかりとしたものだった。



2. 戦闘が楽しい
「SURVIVE」はゾンビのようなクリーチャーが生息するパラレルワールドを舞台にしている。私がプレイした4人向け協力モードではこのクリーチャーは3つのウェーブで押し寄せ、回を重ねるごとに数を増やし、危険になっていった。スタンダードな敵は比較的簡単に倒すことができるが、後半のウェーブには巨大な爆発する頭をもったクリーチャーや、足や首を上手く狙って攻撃しないといけない重装備のクリーチャーなどが登場した。
弾丸の数は限られているため、後のウェーブで登場する、より強力な敵のために温存しておく必要があるからだ
プレイヤーは数少ない武器と共にスタートする――ロードアウトはカスタム可能だったが、私のキャラクターは遠距離用に弓と矢、近接戦用にスタンガンと手榴弾を数個、ナイフ、ピストルを装備していた。マッチが進む連れ、他の武器やガジェットを見つけたり、作ったりすることができる。TPPと同様、近接格闘(CQC)はR2に割り当てられ、敵に忍び寄ることでステルスキルのチャンスが訪れる。これは非常に重要だ。弾丸の数は限られているため、後のウェーブで登場する、より強力な敵のために温存しておく必要があるからだ。可能な限りは素手か近接用の武器でプレイしたい。
3. サバイバルはチャレンジだ
「METAL GEAR SURVIVE」の恐ろしい世界では、プレイヤーを死の危険に晒すのはクリチャーだけではない。空腹と喉の乾きを示すゲージが新たに追加され、プレイヤーは餓死しないように食料を貯めておかなければならなくなった。また、アクションがヒートアップすればフレンドの撃った弾に当たる可能性が高まるため、集中砲火に合わないよう気をつける必要がある。限られた弾薬とクラフト用の素材は、"リスクを冒して報酬を得る”という戦略性に重点を置いている。死ぬとリスポーンするが、クリーチャーがワームホール製造機を破壊するか、チームメンバーが全員死ぬとゲームオーバーだ。E3のデモでは、残り15秒というところでベースが制圧され、非常にスリリングな敗北を経験した。





4. 戦闘と同じくらい戦略が大事になる
フェンスを作ったり、タレットを設置したり、トラップを仕掛けたりと、「SURVIVE」では基地を守る様々な方法が用意されている。ウェーブとウェーブの間ではディフェンスを建て直す時間が与えられるが、この間に戦略的に考えることが重要だ。例えば、前線に置いてあるタレットは敵にすぐに破壊されてしまう。そのため、このエリアにトラップを設置し、敵の手が届かない高台に銃を置いた方が安全だ。
ウェーブとウェーブの間の時間は、鉄製の樽や木箱を破壊してアイテムや弾薬をクラフトし、より強力な武器を作るためのレシピ(設計図)をアンロックすることで、資源を集める時間にもなる。
5. チームワークは報われる
たとえ君が銃で敵を狙うのが下手だったとしても問題ない――プレイヤーがゲーム内でやることは全てチームのスコアに貢献するからだ。例えば、通常のキルは10ポイントの価値があるが、特定の資源を集めることでも同じポイントを稼ぐことができる。全ての資源と弾薬はチームメイトとシェアすることができるため、統率が取れたチームだったら、一人のプレイヤーがデフェンスを固め、他のメンバーが資源を集めたり、弾薬をクラフトするといった具合に役割分担するかもしれない。
ゲーム終了時の画面には、一人ひとりの貢献度とスコアをまとめたスコアボードが表示されるようになっている。

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最終更新:6/19(月) 12:06
IGN JAPAN