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【ル・マン24】トヨタ、再挑戦誓う!内山田会長「感謝と申し訳ない気持ち。また来年、この場に戻ってくる」

6/19(月) 15:52配信

TopNews

TOYOTA GAZOO Racingにとっての2017年『第85回ル・マン24時間レース』は、苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。

トヨタ自動車の内山田会長は、「ファンに感謝と申し訳ない気持ち」と述べ、例年以上にトヨタへの声援が大きかったことを実感していたようだ。

トラブルに悩まされたものの「“闘志”や“諦めない気持ち”は、私たちに残された大事なパーツ」とし、足りなかったものを探し集め「また来年、この場に戻ってくる」と誓った。

■トヨタ内山田会長のコメント

TOYOTA GAZOO Racingのル・マンでの戦いに
大きな期待を寄せ、熱い熱い声援を送っていただいたファンの皆さまに
感謝の気持ちと、申し訳ない気持ちの両方で今、私は満たされています。

皆さま、本当にありがとうございました。
そして、期待に応えられず申し訳ありませんでした。

昨年の走り切れなかった3分を取り戻そうという気持ちは
我々だけでなく、ファンの皆さまも同じだったものと思います。

私自身、何度も、このル・マンの地に来ていますが、
レースが始まる前から「トヨタ!トヨタ!」という声が、
これほどまでに聞こえたことはありませんでした。

そして、夜遅くなり、我々が1台だけの戦いとなってからも、
トヨタのピットの向かい側には多くのファンが残ってくださっており、
旗を振り続け、声援を送り続けてくださいました。

おそらく、日本でも、画面の前で同じようにしていただけていた方が
沢山いらっしゃると思います。

その皆さまとゴールの瞬間を笑顔で迎えたいと、
この1年間、それだけを考え、
エンジニア、メカニック、そしてサプライヤーの皆さまが
心をひとつに、ワンチームになって努力を重ねてまいりました。
しかし、それが果たせなかったこと、本当に悔しく思います。

準備をどれだけ重ねても、レースでは、やはり想像しえないことが起こります。
7号車、8号車、9号車に起きたそれぞれの不具合やトラブル…
残念ですが、私たちには、まだまだ足りないものが残されていました。

しかし、1台だけになっても、少しでも長く距離を走ろうとプッシュし続けた
8号車の“闘志”や“諦めない気持ち”は、私たちに残された大事なパーツです。

“諦めない気持ち”で、足りなかったものを、再び探し集め、
また来年、この場に戻ってまいります。
もう一度、我々にご声援を送っていただければと思います。
応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

2017年6月18日

トヨタ自動車株式会社
代表取締役会長 内山田 竹志

最終更新:6/19(月) 15:52
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