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香住の岩ガキが初セリ これから最盛期、ぜひ食べて 兵庫

6/19(月) 7:55配信

産経新聞

 香美町香住区の香住沿岸でとれる岩ガキの初セリが18日、香住漁港で行われた。漁期は盆過ぎまでの約2カ月間で、但馬漁協は「香住の岩ガキは漁場が近く新鮮です」とPRしている。

 夏の香住は活イカが旬を迎えたが、「香住の岩ガキ」も夏の味覚として人気がある。岩ガキ専門の「一日市若松船会」(7人)の組合員が、香住沿岸の水深5~15メートルで資源保護に配慮して大きさ10センチ以上の殻を素潜り漁でとる。4年前からは殺菌処理を行うことで生食用に販売できるようになった。

 この日はシケの影響で水揚げ量は約30ケース(40個入り)と少なかったが、初セリとあって最高値は6千円の値がついた。岩ガキはさっそく、地元の民宿や旅館などに運ばれた。

 佐藤英臣組合長(55)は「香住の岩ガキはミルクがたっぷりで、刺し身にしてもおいしいですよ。これから最盛期の岩ガキをぜひ地元で食べてください」と話した。

最終更新:6/19(月) 7:55
産経新聞