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そうめん発祥の地 奈良県桜井市が「そうめん条例」

6/19(月) 22:09配信

関西テレビ

そうめん発祥の地といわれる奈良県桜井市。
1200年に及ぶ歴史と味をもっとアピールしようと「そうめん条例」が制定されました。

【奈良県 桜井市議会 議長】
「賛成諸君の起立を求めます」

奈良県の桜井市議会できょう、全会一致で可決されたのが「そうめん普及促進条例」

昨今、「三輪そうめん」は贈答品市場の縮小や他の産地との競争の激化で取り巻く環境が厳しくなっています。

そんな中、地元から三輪そうめんを食べる習慣を広げようと、このたび条例化されました。

【桜井市民】
「発祥の地だからいいんじゃないですか。毎年1ケース買うから」
「揖保乃糸とかいろんな宣伝あるけど、三輪そうめんの方が美味しいのにって。一年中使ってますよ」

そうめんの歴史を遡ると桜井市の名産品「三輪そうめん」にたどりつくと言われています。

およそ1200年前、桜井市にある大神神社で飢饉に苦しむ人々を救うため保存食として作られたものがルーツだということです。

それが現在まで「三輪そうめん」として受け継がれてきたのです。

【三輪素麺販売協議会会長・池田利一氏】
「本当に大きな力を得たなと、きょう夢がかなったということで、我々業界はありがたいと思っている」

条例は来月7日から施行されます。

最終更新:6/20(火) 1:12
関西テレビ