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〔東京外為〕ドル、111円前後=午後も狭いレンジで推移(19日午後3時)

6/19(月) 15:30配信

時事通信

 19日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、引き続き狭いレンジでの取引にとどまり、1ドル=111円前後で推移している。午後3時現在、111円02~02銭と前週末(午後5時、111円17~18銭)比15銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、110円70~90銭で推移した。午前9時以降は、日経平均株価の上昇や時間外取引での米長期金利の上昇などでやや買われ、111円10銭台に浮上したが、その後は同水準を高値に伸び悩む展開となった。午後も上下の値幅は狭く、111円を中心としたレンジ圏での売買が続いた。
 株価の上昇で「地合いは底堅い」(為替ブローカー)ものの、「先週の米経済指標が総じて弱めとなったことで積極的な買いを入れにくい」(大手邦銀)とされ、結果的に「上にも下にも動きにくい」(先のブローカー)という。FOMCや日銀決定会合を通過して「目先は材料一巡感から方向感に乏しい」(先の大手邦銀)とみられる。
 ユーロは正午に比べて対円で小安く、対ドルは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=124円25~26銭(前週末午後5時、124円15~15銭)、対ドルでは1.1192~1192ドル(1.1166~1167ドル)。

最終更新:6/19(月) 17:27
時事通信