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ブルックス・ケプカ、メジャー制覇の原動力になったのは宮崎牛?

6/19(月) 15:33配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<全米オープン 最終日◇17日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>

第117回目の開催となる「全米オープン」を制したのは昨年の日本ツアー「ダンロップフェニックス」を制した27歳の飛ばし屋、ブルックス・ケプカ(米国)だった。

昨年は日本のダンロップフェニックスで勝利を挙げたケプカ

飛んで曲がらないショットにパターもかみ合い、初のメジャータイトルを獲得したケプカ。会見では「まだ優勝したことが信じられない。実感が沸くにはまだしばらく時間が掛かると思う。このトロフィーに自分の名前が刻まれている、こんなに素晴らしいことはない」と率直に喜びを話した。

普段は冷静なケプカも18番では勝負を決めて右手でガッツポーズ。「終盤であんなに興奮したプレーをしたことはたぶん、初めてだと思う。18番のあんなガッツポーズをみたか?自分でも信じられない」と笑っていた。

昨日は世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)から激励があった。「火曜日に一緒に練習ラウンドをしたんだ。火曜日も僕は良いプレーをしていた。ダスティンはボクにがんばれと。我慢すればきっと勝てる、そう言ってくれた」。話したのは2分のみだったが、これ以上ない心の励みとなった。その言葉を胸に刻み、我慢してつかんだメジャータイトル。ハードなトレーニングも積み重ね、「必死で体も改造をしてきた。毎日必死でやってきた。今ようやく実を結んだと思う」と喜びをかみ締めていた。

そんなケプカ、果たして今年はダンロップ・フェニックスに帰ってきてくれるだろうか。「マネージャーと出たいという話はしている」と自身は前向きだという。今週の月曜日には優勝副賞の宮崎牛に舌鼓を打ったとのこと。その味がメジャー制覇につながった…かは定かではないが、メジャー覇者となったケプカを再び宮崎で見られることを期待したい。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>