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越、米企業と総額1兆円規模の事業契約

6/20(火) 8:15配信

SankeiBiz

 ベトナムは米国との連携を強化する。グエン・スアン・フック首相は5月に米国を訪問した際、ベトナム企業と米国企業との間で19事業の契約が結ばれたことを明らかにした。事業総額は約100億ドル(約1兆1100億円)に上る。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 事業分野は、石油や天然ガスの採掘や風力発電施設の建設など電源開発をはじめ、航空、物流、IT(情報技術)、観光など多岐にわたる。

 最大の事業案件は、ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェットエアが米ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下のGEアビエーションとエンジンの購入と保守に関して交わした契約で総額35億8000万ドルとされる。

 グエン・スアン・フック首相は、経済、貿易、投資において米国との連携を重視する姿勢を強調し、ビジネス環境のさらなる改善などに注力するとの見解を示した。

 ベトナムは2016年の米国との貿易総額が470億ドルに上り、国別では3位の貿易相手国となっている。

最終更新:6/20(火) 8:15
SankeiBiz