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米軍、シリア軍機撃墜=爆弾投下受け「自衛措置」

6/19(月) 7:56配信

時事通信

 【カイロ時事】シリア北部ラッカの近郊で18日、米軍機がシリア政府軍の戦闘機を撃墜した。

 政府軍機が過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を担うクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」戦闘員の近くを爆撃したためで、IS打倒を目指す米軍主導の有志連合として協力部隊を守る「自衛措置だった」と強調した。

 米中央軍によると、アサド政権派の部隊の攻撃でSDF戦闘員数人が負傷。有志連合は、アサド政権の後ろ盾であるロシアに連絡し、攻撃停止を求めた。その約2時間後、シリア政府軍機が複数の爆弾を投下したことから撃墜。有志連合側は「シリア政府やロシア、同政府を支援する部隊と戦うつもりはないが、有志連合とそのパートナーを脅威から守るのはためらわない」と警告した。 

最終更新:6/19(月) 9:27
時事通信